子どもの英語 小学生低学年

子どものこと
あたらしいテキストたち

気付けば、3年め

ニャン子がもうすぐ中学生。

少しずつ、「英語を話す」「英語を英語として理解する」ということが、感覚として掴めているのではないか。

と、感じることもあって。


何より、先生と楽しく学んでくれているので、本当に続けて良かったなって

思っています。


シャーPも、小学校1年生から先生に習っているけど、

あんまり、フォローできていなかったんです。

元々、勉強はなんなくこなせるタイプみたいで

アルファベットも直ぐに覚えたし、

歌ったり、クイズをしたりして、楽しく学んでくれてるな、

くらいで…正直、放置していたんです。


先月、もうシャーPのテキストが終わりそうだよ、と先生からお話があって。

次のテキストは、「Smart English 2」に進むのではなく、ちょっと長めのテキストにしようかって。


ニャン子の時は、そのままSmart Englishで勉強していったけど、

シャーPは、ロールプレイングが好きみたいなので、もう少し会話の内容が長くて、量も多めの方が合っているかなって。

騎士とステゴサウルス



小6 ニャン子の場合

ニャン子は、文法の解説も入ってきて、それをきちんと理解出来るようになってきました。

“scary”と”scared”の違いが解ったよ~っと、嬉しそうに教えてくれました。


先生にも、「ニャン子がしっかり理解してるから、感心しました」って伝えたら、

「そうそう、大人でもかなりの日本人が”I’m scary.”って言ってますよね」って。

ニャン子ちゃん、全部英語でやるクラスで、抽象的な難しいことも、理解できるようになったのね。


「解った!」って、言ってたそうです。

嬉しそうな顔が浮かんで、母も嬉しいよ。