映画 「Back to the future」
今回のお題は、Back To The Futureの早口セリフ、聞き取れるかな?
セリフを一部抜き出して、それはそれは細かく、発音を解説してくださっています
Yumiさん、最高☆
What if I send in the tape and they don’t like it? I mean, what if they say I’m no good? What if they say “Get out of here, kid. You got no future.”? I mean, I just don’t think I can take that kind of rejection.
ここまで、一気に言えるように。
駅から会社まで約15分歩いている間に、ブツブツブツブツ練習しております。
元の映画の音声は早いし長いし全然聞き取れなかったのですが、解説を聞くと不思議と聞こえてくるようになり
今、全然追い付けないけれど今月はこれを重点的に練習することに
これを自然にペラペラ言えるようになると、他の音声も聞けるようになるんです。
リエゾンと”ワナダハーフイヤー”
Yumiさんの動画を観るようになって、英語の発音を音声のしくみとして理解することの大切さを実感
そして、自分がいつまで経っても聞き取れない理由もこれやなと
私が学生の頃は、こんなに丁寧にリエゾン、弱音化について習ったことはなく、けどなんか学校で習う発音と
ネイティブが話す英語の音って全然違うやん?と思っていたのです。
数字の thirty(30)、forty(40)が、どうしても「さーりぃ」、「ふぉーりぃ」と聞こえてしまう。
それを実感したのが友人とニューヨークに行ったときのこと
甥っ子ちゃんへのお土産の洋服を選んでいたのですが、店員さんにサイズをたずねられて、
「ワナダハーフイヤー」
って言ってたんです
…ん?
あぁ~、”One and a half years” か
彼女は大学時代ロンドンに語学留学していたので、英語での自然なやりとりは大丈夫
そっか、英語を話すってこういう感じなんや。
身近な友人がペラペラと話すのを見て、聞いて、なんか、自分が教科書を読んで覚えてた発音って…違うよね?
ということを知ったのでした。
多分、先天的に聞き取りは苦手な方だと思うのです
なぜか、数回聞いた歌をすらすらと歌える人っているじゃないですか
私の場合、歌詞を見て、意味を理解して、ある程度歌詞が頭に入ってからでないと鼻歌でも歌えない。
けど、「一息で一気に言えるよう、練習してみてくださいね。そうすれば、きっとこんな早口の英語でも、聞き取れるようになりますから」と、Yuimiさんのお言葉
という訳で、今月のお題、Back To The Futureやるわよ。