
アルテイシアさん
職場の友だちに勧められて読んで、めちゃくちゃ感銘を受けております
過去に言われた言葉の数々
言った相手のことはもちろん
いつ、どんな場面で言われたかもはっきり、くっきり覚えていて
忘れたいのに、忘れられない
「あー、ものすごく酷いことを言われてたのね」と、しみじみ思ったのです。
そして、この本を読んで
私、そんなこと言われるような筋合いなかったよね
理不尽に傷つけられて、辛かったよね、 って
自分の怒りの根拠というか、なぜにこんなに何年経っても解消されない負の感情を持ち続けているのか、の理由が少し解ったようです
言った奴ら、全員並べて燃やしてやりたい (心の中で燃やそうかな)
私も、フェミニズムについてもっと知りたい
全然知らなかったし、「知らないまま、残りの人生をこの日本で生きるのってヤバくないか?」と考えています
これを、冷蔵庫に貼らないと
「生きづらさを解消したい時、もっとも有効なのは『付き合う人を変えること』」「『相手に嫌われること』よりも自分が相手を好きか、嫌いか?」
~ アルテイシア著「モヤる言葉、ヤバい人」より~
直ぐに忘れてしまうから、いつも心に留めておかないと